メドウフォーム‐δ‐ラクトン
カラーリングやパーマ、日々のアイロンやドライヤー、紫外線など…
髪は日々ダメージが進行しやすくなります。このような要因により髪の最外層のキューティクルがダメージを受けると、毛髪の水を弾く性質が損なわれ、クシ通りが悪くなり、さらには毛髪強度が低下し、髪のコシやハリが失われます。メドウフォーム‐δ‐ラクトンは、髪に付着し加熱により毛髪ケラチンのアミノ基と化学結合(アミド結合)を形成します。
このアミド結合は疎水性相互作用より強力な髪への吸着性を有し、毛髪の疎水性環境の強化が期待できます。